XTERRA JAPAN 根ノ上高原 ロングディスタンス ボランティア編

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みなさん、こんにちは。

いよいよレースが終わり、楽しい夜を過ごして、ゆっくり寝てから、明日はゆっくり帰ろうと思っていました。

レースの疲れもありましたが、レース後の楽しみのお酒の勢いもあり、あっという間に夜が更けていきました。

朝ごはんも、ほうば焼?もあり、充実した朝食でした。

この時ばかりは、繊維質もしっかりとります。

起きて帰り支度をしている際に、ちょっと困ったことが起きましたが、色々助けていただいたこともあり、せっかく主催者の恩義もあったので、今回はボランティアでお手伝いをすることにしました。

主な仕事は、コーステープと、コースマーカーの赤と青のリボンの回収。

リボンは、バイクとランのコースの目印になっているもので、今回はアスファルトの部分を中心に回収することをお手伝いさせていただきました。

膝の痛みが予想以上にひどく、歩いていく皆さんよりも遅いスピードでしか進むことができずはじめのうちはほとんど手伝えなかったので、先回りして、ランコースの鉄塔の間のコーステープやリボンを回収していきました。

鉄塔から谷に下る所で皆さんと追いつきましたが、さすがに下り坂が厳しかったので、そのままゆっくり来た道を戻ることにしました。

戻っているとちょうどランコースのテープとリボンの回収を終えたボランティアスタッフに合うことができました。

鐘のある丘の上にも目印があったのですが、さすがに厳しかったので、そのまま集合地点の広場に戻りました。

ランパート20kmも走ったこともあり、右膝の痛みがすごかったので、ボランティアの皆様には迷惑をかけてしまったかもしれません。

足手まといになってしまい、申し訳ございませんでした。

お昼ご飯は、あかまんまロッジさんが提供してくださる、カレーを皆さんでいただきました。

具材が大きくカットされており、食べ応え十分でしたが、おいしくてつい、おかわりをしてしまいました(笑)

どの大会もそうかと思いますが、多くがボランティアの皆さまのおかげで、スムーズに運営されております。

今回は、大会スタッフだけでなく、地元の方にもご協力いただき、撤収の作業を手伝っていただきました。

いちどボランティアに参加してみると、大会の裏側ものぞくことができ、運営陣の大変さがよくわかります。

そうすることで、より自分が参加している大会にも愛着が持てるようになりますし、スタッフの皆様にも敬意を払って参加することができると思います。

大会自体だけでなく、ボランティアに興味が出た皆様も、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

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