XTERRA JAPAN 根ノ上高原　ロングディスタンス　準備編

皆様、こんにちは。

5月21日（日）に行われました、XTERRA　JAPAN　根ノ上高原　ロングディスタンスに参加してきました！

その時のレポートを残していきたいと思います。

2週間近く経ってしまい、ちょっとうろ覚えな部分もありますが、写真で振り返りながら、何とか記憶の奥底から掘り起こして（笑）、頑張って書いてみようと思います！

（今年の会場には、子供も遊べるようなミニコースもありました！）

（この看板も変わらずに会場の片隅に佇んでいました。）

私は、前日の20日お昼前に家を出発したため、受付締め切りの16時まで、ぎりぎりの状態(汗。

道中ハプニング（とはいえ自分のせいでもあります・・・）があったため、急遽会場にすでに来ていたお仲間に連絡をして、代理受付をお願いすることに・・・・・・。

本当に助かりました。この場で改めてお礼申し上げます。

（直前にサドルが割れていることが発覚し、急遽取り寄せてもらう汗）

（fizikのゴビもよかったですが、後継モデルのツンドラも、サドル上での重心移動がしやすく、使いやすくていいです！ゴビは残念ながら廃盤になったそうです・・・・・・。）

会場に着いたら、誓約書を会場で記載し受付へ提出。

会場に到着したのが15時半ではあったので、何とか受付には間に合いました。

とはいえ、試走ができなかったのが残念。

コースマップを見たところ、去年のコースと大きく変わりはなさそう。

（ロングディスタンスの距離が、手書きで書いてありました（笑））

（スイム2000m(500m×4周)、バイク60km（12km×5周！！）、ラン16km（8km×2周）とかなりタフな距離です汗）

（私は昨年もフルディスタンスで出場しているのである程度のコースは把握していましたが、

特に初めて参加される方は、前日に必ず試走するのをおススメします！！！）

（体力が許すなら、バイク・ランは1周ずつしておいた方が無難です。）

ただ、終盤に去年とは違う味付け（笑）をしたとの情報も入ったので、ひとまず、試走したお仲間や知り合いに、コースコンディションを含めて聞いてみました。

「去年と大きく変わらないけど、（バイクパートの）最後はかなりやばい」

「ドロドロ過ぎて、（バイクパートの）最後は全然乗れない。みんな降りてバイクを押してた」

「（バイクパートの）ドロップオフで前転して落車した人がいたので、コースを変更した」

なんか、聞けば聞くほど、ヤバさしかないんだが？

昨年以上に（少なくともバイクパートは）グレードアップしていることに、若干戦々恐々としながら、宿にチェックインして、準備に取り掛かる。

（このとき、レース当日はさらにやばい状態になるとは、誰もが思っていなかった・・・・・・。）

宿で合流したお仲間から、ゼッケンシールや参加賞の入った袋を受け取る。

（ロングディスタンスはピンク色のスイムキャップです。）

（ゼッケンに穴が初めから開いているとゼッケンベルトが通しやすいので、地味にうれしい配慮です。）

（参加賞は、プロテインクッキーのway to goと、エネ餅と、キャタピーの靴紐でした。この靴紐は私も好んで使ってるのでうれしい！）

今回のTシャツのデザインも、なかなかいい感じです。

昨年のシャツは生地もデザインも気に入っているので、普段も好んで使わせてもらっています。

シャツの素材は、前回のさらさらした生地から、綿シャツに変わっていました。

暑い時はさらさらした生地の方が好きですが、山の気温は寒暖差が大きいので、こういうときは綿の生地の方が、個人的にはよかったりします。

夕ご飯の前に補給食の準備をして、ゆっくり過ごします。

（ボトルは、掛水用のボトル以外に、1本ずつこれとクエン酸を入れました。）

（お誘いを受けて参加した、MTB4時間走での補給の経験をもとに少し多めに準備。）

（バイクパートを1周するのにジェルを2つ補給する計算で、結果的に全部使い切りました。）

（右上のトップスピードは、2つのフラスコに1つずつ入れ、C1000タケダと混ぜました。）

あとはお風呂に入って早めに就寝。9時半くらいには寝ていたと思います。

次回は、いよいよレース編になります。

お楽しみに！