xterra world championship出国編 ①手荷物検査

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みなさん、こんにちは。

いよいよ出国です。

前日は成田空港近くのホテルに泊まり、朝4時過ぎに起きてから浴室に干しておいた前日の下着やTシャツをドライヤーでさらに乾かしてから、チェックアウトと荷物の準備をして、いそいそとシャワーを浴びて、ホテルが運行しているシャトルバスに乗り込みました。

荷物の受け渡しタグを係員に渡してから、MTBの入った荷物を受け取ります。

荷物は、バスまでスタッフさんが持っていってくれました。

(浴室に紐はあったので、持参した洗濯バサミを使い、そちらにかけてから一晩過ごしました。)

シャトルバスの座席の下に荷物を入れてくれたのだが、横倒しにしないと載らないといわれ、仕方なく横倒しにする。

この時ホイールの入っている側を下にしてしまったので、入れたからしまったと思ったが、幸い後で確認した時には、ホイールのフレなど特に問題はなさそうでした。

次載せる時は、ホイールが上になるようにしよう。

分かりやすく目印なんか付けても良いかもしれない。

前日にホテルスタッフから、混雑するとよくないと言われ、5:10発の早めのシャトルバスにしたのは良かったのですが、思いの外早く着いてしまい、チェックインカウンターが開くまで待ちぼうけをしてました笑

(入口の幅より広かったので、カートを斜めにしながら無理やり入る笑)

時間に余裕もあったので、wifiboxからwifiルーターを受け取り、改めてバイクの破損のチェックと荷物の入れ直しをしました。

リアディレイラーにつけていた保護材が取れていたので、付け直す。

それ以外は大丈夫そう。

もっと工夫すれば、詰め込めそうだけど、それはお土産を入れる帰りに考えよう笑

ついでに、お守りとして持ってきたAirtagを入れます。

JALだからロストバゲッジすることはないと思うけど、ヨーロッパに入ったら何があるか分からないし、一応念には念を入れて。

JALのチェックイン手続きをオンラインでやろうとしましたが、手続きを進めていると、有人カウンターに来てくださいとの表示が出てしまいました。

おそらく、今回MTBを持っていくのと、重量が重くなるからであると思われます。

JALの重量規制は以下の通りです。

今回、まとめて荷物を入れたことと、追加で荷物を入れたこともあり、35kgと、当初よりだいぶオーバーしてしまい、「このままだと、8万円の追加料を払わないといけない」と脅され焦る笑

その後調べ直してくれたのか、「荷物を別の箱に分けて入れて32kg以下に抑えれば、3万円で済みます」と言われて、段ボール箱を別のカウンターで買うように促されるが、偶々補強剤として入れていたあまりの段ボール箱があり、そちらに入れることに。

段ボール箱を作る為のテープをくれただけでなく、MTBを入れている箱にスペースができたので、気を利かせてくれて、なんとプチプチ(緩衝材)を用意までしてくれた。

これで何があっても安心!

こういう心意気は、さすが、日本のおもてなしと言えるでしょう。

ちなみに、別に荷物を移した段ボールは、ジャージをメインに入れたのですが、なんと7kgもあり、お陰で大金を払わずに済みました笑

ちなみに、ルフトハンザは、エコノミークラスは、1つしか載せられないけど、その分重量は50kgまでいけるので、ヨーロッパに入ったら、荷物を再び一つにまとめます。

ビジネスクラス以上でないと2つ以上手荷物の積載はできないので、ここは注意が必要です。

タイヤの空気を抜いてくださいと、何度も言われる笑

空気を抜かないと、バーストすることがあるので、これは絶対気をつけないと。

別のカウンターに案内されて、追加料金を支払い、MTBの入った箱を別の検査所に持っていっていき、検査が終わったら、ようやく出国ゲートです。

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