xterra world championship出国準備編

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みなさんこんにちは。そして、お久しぶりです。

ついに、この日がやって参りました。

いよいよ出国です。

今回、MTBやジャージを入れた荷物については、事前に成田空港近くの前泊するホテル(今回は、ホテル日航成田を利用させていただきました)に、送っておきました。

佐川急便が、大きな荷物も送ることができるので、自宅に来てもらう形で配送をお願いしました。

重量が30kg以上あったのですが、大きいものにも関わらず、なんと一人でもっていってくださりました。

バイクポーターなど車輪がついているものであれば、もっと楽に移動できたと思うのですが、今回は、自転車のフレームが入っていた段ボール箱を防水テープなどで補強したものを使っているので、耐久性はふつうの段ボールよりあるとは思います。

たまにしか海外に行かないという方であれば、ホームセンターなどで売っている補強用のベルトで止めれば、特に今回の旅でも問題はありませんでした。

ただ重量があり体積も大きいので、空港では、カート必須です。

後述するフランクフルト空港では、この荷物のせいで、かなり移動に苦戦しました。

旅や遠征の頻度が国内・海外含めて多くなるのであれば、自転車を運ぶ専用の箱を買ってもよいと思うのですが、今回だけでそこまで頻度が多くないのであれば、私のような段ボールでの輪行も一つの手段としては、アリではないかと思います。

(実際にフランクフルトの空港では、CYANIONの箱を持ち込んでいる人もいました。)

前泊する日の昼過ぎに、自宅を出発し、今回は電車で成田空港に向かいます。

今回は、京成スカイライナーではなく、京成本線で向かいました。

乗る直前まで知らなかったのですが、成田スカイアクセス線という列車を使うと、特急券などを買わずに、成田空港まで行ける、ということでした。

NaviTimeのアプリが示すまま、そのまま乗っていったのですが、結果的にお得に空港まで行くことができました。

空港についてからは、久しぶりの成田空港を散策し、お店なども見て回ります。

今回のホテルは素泊まりにしたため、ここで晩御飯を済ませます。

なんだかお昼から食べていなかったこともあり、異常に空腹だったので、つい食べてしまいました(笑)

今回宿泊した「ホテル日航成田」では、成田空港からホテルまでをつなぐシャトルバスが出ており、自転車のような大きな荷物もシャトルバスに乗せることができるので、輪行旅を検討される方は、候補の一つとして入れておいてもよいかと思います!

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